日本の飲食店の喫煙ルール|入口の標識で分かる
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日本の飲食店 × 喫煙の線 × 20歳未満

日本の飲食店の喫煙ルール。
20歳未満が入れない店は、入口の標識で分かる

日本の飲食店は、原則として店の中でたばこを吸えません。ただ、喫煙できる部屋や席を残した店もあり、そこには20歳未満は入れません。見分ける手がかりは、店の入口に貼られた標識です。

2020年4月 飲食店は原則屋内禁煙に 厚生労働省
20歳 未満は喫煙できる場所に入れない 厚生労働省
4種類 喫煙できる場所の標識 厚生労働省の標識例
100㎡ 喫煙可能室を置ける店の客席の上限 厚生労働省
4種類の標識を見る ✓ 厚生労働省(受動喫煙対策の特設サイト・標識例)・北海道・札幌市の公式ページで確認(2026年9月時点)

※本記事にアフィリエイトリンクはありません。公的資料と各社の公式情報を確認のうえ、中立にまとめています。

線は1本

20歳未満は、喫煙できる場所に一切入れない

結論:20歳未満は、たばこを吸わなくても、喫煙できる場所に一切入れません(高校生・18〜19歳も)。飲食店は2020年4月1日の改正健康増進法の全面施行で原則屋内禁煙になりましたが、喫煙できる場所を残した店があります。

入口の標識

標識は4種類。子どもが座れる席があるかが違う

結論:喫煙できる場所の標識は4種類あり、「店の一部の部屋」を示すものと「その場所全体」を示すものに分かれます。前者なら、ほかの席に子どもも座れます。

入口の標識の読み方(2026年9月時点・厚生労働省の標識例)。「入口の標識の日本語」は店頭で見比べるための文字です
入口の標識の日本語中で吸えるたばこ中で飲食20歳未満子連れの家族の読み方
喫煙専用室あり紙巻きたばこ可不可入れない店の一部の部屋。ほかの席なら座れる
加熱式たばこ専用喫煙室あり加熱式たばこのみ可入れない店の一部の部屋。ほかの席なら座れる
喫煙可能室あり(店全体なら「喫煙可能店」)紙巻きたばこ可可入れないその場所に入れない。「喫煙可能店」なら店に入れない
喫煙目的室あり(バーなどで店全体なら「喫煙目的店」)紙巻きたばこ可主食以外は可入れないシガーバーやたばこ販売店など、喫煙が目的の場所。「喫煙目的店」なら店に入れない
入口の標識の見分け方(子どもが入れる範囲で3つに分ける)

その部屋の外の席なら、子どもも座れる

「喫煙専用室あり」の標識 「加熱式たばこ専用喫煙室あり」の標識

その部屋・場所には入れない(範囲は店の人に聞く)

「喫煙可能室あり」の標識(ナイフとフォークの絵) 「喫煙目的室あり」の標識(カクテルグラスの絵)

店に入れない(UNDER 20 のマーク)

「喫煙可能店」の標識。UNDER 20 の立入禁止マーク付き 「喫煙目的店」の標識。UNDER 20 の立入禁止マーク付き
出典:厚生労働省『なくそう!望まない受動喫煙。』標識(https://jyudokitsuen.mhlw.go.jp/sign/)。Big Family Japan が並べ替え・縮小
喫煙可能室

「喫煙可能室」を置けるのは、小さな昔からの店だけ

結論:店の中で食べながら紙巻きたばこを吸える「喫煙可能室」は、条件を満たす小さな既存店にしか認められていません。

自治体の上乗せ

自治体によっては、全部禁煙の店にも標識が出る(例:北海道)

結論:北海道では道の条例で、店の中を全部禁煙にした飲食店にも、入口にその旨の標識を掲げる義務があります。札幌や小樽では、入口の「禁煙」の標識で見分けられます。

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6人の夕食

6人の夕食の店は、入口で見る順番を決めておく

結論:大家族が夕食の店を選ぶときは、入口で標識を見て、何も見当たらなければ入る前に店の人に聞きます。標識が無いことは、禁煙の保証にはなりません。

店の入口で見る順番 入口の標識ごとに、家族はどうするか 「喫煙可能店」「喫煙目的店」 入れない 別の店を探す 「喫煙可能室あり」 その場所は不可 範囲を店の人に聞く 「喫煙目的室あり」 その場所は不可 範囲を店の人に聞く 「喫煙専用室あり」 ほかの席は可 部屋の外の席に座る 「加熱式たばこ専用喫煙室あり」 ほかの席は可 部屋の外の席に座る 「禁煙」(北海道) 座れる 店の中は全部禁煙 何も見当たらない 聞く 入る前に下の一文を見せる

2026年9月時点の厚生労働省の標識例と北海道受動喫煙防止条例から整理。店が標識例と違うデザインや言い回しの標識を使っていることもあります。

店で見せる一文(日本語のまま見せます):

子ども(20歳未満)がいます。禁煙の席はありますか?

(意味: 20歳未満の子どもがいます。禁煙の席はありますか)

三世代

祖父母がたばこを吸う三世代は、席がどう分かれるか

結論:どの標識の店かで、祖父母と子どもが同じテーブルで食べられるかが決まります。子どもは喫煙できる場所に入れないので、分かれるのはいつも祖父母の側です。

正直な注意点(書いていない・確認できていない4つ)

ここは私たちが裏を取れていないので、断定しません。

1

喫煙できる店が日本にどれくらい残っているか

割合・件数の公的な統計を確認できませんでした。

2

特定の店が喫煙できるか

ジンギスカン店・居酒屋なども含め、個別の店については書いていません。店によって違います。

3

標識の言い回しとデザイン

表と図の標識は厚生労働省の標識例のものです。店が違うデザインや言い回しの標識を使っていることもあるので、入口で分からなければ店の人に聞いてください。

4

北海道の条例の罰則

罰則の決まりは無く、標識を掲げない店には道が指導・助言をします。北海道でも標識を出していない店はありうるので、標識が無いだけで判断しないでください。

疑問に答えます

日本の飲食店の喫煙ルール(子連れ)FAQ

日本の飲食店は子連れで入れますか?

原則として入れます。2020年4月から飲食店は原則屋内禁煙です。子どもが入れないのは、「喫煙可能室」「喫煙目的室」などの喫煙できる場所と、入口に「喫煙可能店」「喫煙目的店」の標識がある店です。

高校生や18歳の子どもは喫煙できる席に入れますか?

入れません。日本の決まりは20歳未満で、たばこを吸わなくても入れません。

加熱式たばこなら子どもと同じ席で吸えますか?

吸えません。吸えるのは喫煙用の部屋や場所の中で、そこには20歳未満は入れません。

札幌のジンギスカン店や居酒屋はたばこが吸えますか?

店によります。北海道では全部禁煙の店は入口に標識を掲げる決まりがあるので、入口で確かめてください。

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