大阪城と造幣局の桜は、造幣局の申込が先。
6人なら申込を2つ取り、大阪城をその時刻に合わせる
大阪城は天守閣のまわりに約3,000本の桜がある公園で、すぐ北の造幣局では例年4月に、遅咲きの八重桜の並木を1週間だけ歩いて通れる「桜の通り抜け」が開かれます。ただ造幣局は前もって申し込んだ人しか入れず、申込1つで入れる人数にも上限があります。この記事は、難波に泊まる6人家族が、造幣局の時間帯を先に取り、大阪城をそれに合わせて1日か半日ずつで回るためのものです。
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造幣局の申込造幣局は申込で時刻が決まる:6人なら申込が2つ要る
結論:2026年の「桜の通り抜け」はインターネットの事前申込制で、申込1つで入れるのは代表者を含めて5人まででした。大人4人と小学生2人の6人家族は、春の前に受付が始まったら、申込を2つ取ります。
- 2026年の開催は4月9日(木)〜15日(水)の7日間。平日10:00〜19:15、土日9:00〜19:15(19:45に完全退場)でした。
- 事前に申し込んでいない人は入れません。申込は専用サイトから。2026年の受付は3月18日(水)9:00(日本時間)に始まり、枠が残っていれば開催の当日まで申し込めました。
- 申込で30分ごとの時間帯を1つ選びます。1人の申込者が1日に取れる時間帯は1つだけです。
- 当日は申込完了メールの2次元コード(スマホの画面か印刷)で受付します。申込の時間帯以外は原則入れません。
- 申込1つの上限は代表者を含めて5人で、乳幼児は人数に数えません。当日は申込の全員がそろって受付します(分かれては入れません)。
| 家族の人数 | 数える人数 | 要る申込の数 |
|---|---|---|
| 5人(大人4+小学生1) | 5人 | 申込1つ |
| 6人(大人4+小学生2) | 6人 | 申込2つ |
| 7人(大人4+小学生3) | 7人 | 申込2つ |
- 幼児がいる場合: 乳幼児は人数に数えないので、大人4人+小学生1人+幼児1人なら申込1つに収まります。ただし「乳幼児」が何歳までかは要領に書かれていません。
- 申込を2つにするときは、代表者を2人立てて、それぞれのメールアドレスと電話番号で申し込みます。
- 2つの申込が同じ時間帯にそろう保証はありません(要領に書かれていません)。そろわなかったときは、隣り合う時間帯で家族を2組に分け(例: 祖父母と子1人/親と子1人。どちらの組にも大人を入れる)、北門の外で落ち合います。
- 2026年は4月1日7時(日本時間)までは入場者数の約4分の3まで受け付け、残りを4月1日9時から受け付けました。最初に取りそびれても、もう一度機会がありました。
- 平日10〜11時(土日9〜10時)の時間帯は、30分あたりの上限が1,200人で、ほかの時間帯(2,350人)の約半分です。公式は、晴れた日・土日の日中・夜は人が多く、平日の日中は比較的少なめと案内しています。
- 2026年は申込専用ダイヤル(06-7713-0476・9〜19時・3月18日〜4月15日だけ)がありました。インターネットを使わずに申し込みたい人もここに問い合わせます。日本語以外で話せるかは書かれていません。
1日の組み方2通り
結論:造幣局の時間帯を午後に取れば、午前に大阪城を回って1日で両方見られます。祖父母や幼児が疲れやすいなら、大阪城の日と造幣局の日を分けて、半日ずつにします。
| パターン | 1日の流れ |
|---|---|
| A 1日で両方 | 9:00 天守閣の開館に入る → 西の丸庭園 → 昼は JO-TERRACE OSAKA かミライザ大阪城 → 谷町四丁目から地下鉄で天満橋へ → 午後に造幣局の時間帯(南門から入り北門へ)→ 南森町から難波へ12分 |
| B 2日の半日ずつ | 1日目: 9:00に天守閣と西の丸庭園 → 昼に難波の宿へ戻る(谷町四丁目から9分)。2日目: 造幣局の時間帯だけ(平日は10:00〜、土日は9:00〜、受付は19:15まで)。午前に休んで、午後や夕方の時間帯にしてもよい |
- 天守閣は9:00開館、最終入館17:30です。混み具合で17:30より前にチケットの列を締めることがあります。
- 天守閣は入館の予約を受け付けていません。WEB チケットを先に買っておけば、当日に券売所で買わずに済みます(入館時の列の扱いは公式に書かれていません)。
- 西の丸庭園は月曜休園(祝日なら翌日)です。観桜期の休園日はその年の公式で確かめます。1日で両方回る日を月曜にしないでください。
- 西の丸庭園の観桜期の夜(2026年)は、旅行情報によると21:00まで開き(最終入場20:30)、18時ごろからライトアップがありました。開始日と時刻はその年の公式の告知で確かめます。
- 半日で終えて宿で休む日を作るなら、難波で大家族6人が1室に泊まる宿を見てください。京都へ日帰りする日は難波から京都へ大家族6人で日帰りにまとめました。
天守閣の入館券を先に買っておく
6人なら中学生以下の子どもは無料で、券が要るのは大人の分だけです。先に買っておけば、当日に券売所で買わずに済みます。
時間指定の予約ではありません。料金・年齢区分・受け取り方は予約画面と大阪城天守閣の公式でご確認ください。
大阪城と造幣局は咲く時期が少し違う
結論:大阪城の西の丸庭園はソメイヨシノが中心で、大阪の満開の平年値は4月4日です。造幣局は遅咲きの八重桜で、2026年は4月9日から開きました。両方の見頃が同じ日に重なるとは限りません。
| 場所 | 桜の数 | 中心の桜 | 2026年の時期 |
|---|---|---|---|
| 造幣局 | 140品種331本 | 遅咲きの八重桜(関山・松月・普賢象・楊貴妃など) | 通り抜けは4月9日〜15日 |
| 大阪城公園 | 約3,000本 | ソメイヨシノ。玉造口には遅咲きの八重桜 | 大阪の満開の平年値は4月4日 |
| 西の丸庭園(大阪城公園の中) | 約300本 | ソメイヨシノ。大阪の開花を決める標本木がある | 観桜期の料金は4月12日まで |
- 大阪のソメイヨシノの平年値(1991〜2020年の平均・気象庁)は、開花3月27日・満開4月4日です。
- 2026年に西の丸庭園の観桜期の料金(〜4月12日)と造幣局の開催(4月9日〜)が重なったのは、4月9日〜12日の4日間でした(公式の日付から計算)。
- 造幣局の日に大阪城へ行くなら、ソメイヨシノが散っていても玉造口の八重桜と天守閣を見る日と考えます。
- 満開の日の決め方を東京の10年分の記録で考えた新宿御苑の桜に大家族で行く日の決め方もあります。
6人でいくらか:子どもは無料、祖父母は大人料金
この記事の金額は、夫婦+子2人(小学生)+祖父母の6人で計算しています。祖父母は海外から来るので大人料金です(65歳以上の免除は大阪市内に住む人が対象)。
結論:天守閣と西の丸庭園は中学生以下が無料なので、大人4人分だけかかります。地下鉄を含めて6人で9,560円です。
| 人数 | 天守閣 | 西の丸庭園(観桜期) | 地下鉄3回 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 5人(大人4+小学生1) | 4,800円 | 1,400円 | 3,020円 | 9,220円 |
| 6人(大人4+小学生2) | 4,800円 | 1,400円 | 3,360円 | 9,560円 |
| 7人(大人4+小学生3) | 4,800円 | 1,400円 | 3,700円 | 9,900円 |
6人(大人4+小学生2)の入館料と地下鉄代。
子ども2人は天守閣も西の丸庭園も無料。
- 天守閣: 大人1,200円、中学生以下無料(2025年4月改定)。海外から来た15歳以下は、年齢の分かるパスポートなどを見せます。
- 西の丸庭園: 観桜期は大人350円(2026年は4月12日まで。ふだんは300円)、中学生以下無料です。
- 地下鉄: 大人の1区190円・2区240円、小児(6歳以上12歳未満)は100円・120円。1〜5歳の幼児は、6歳以上の人と一緒なら2人まで無料です。
- 地下鉄3回は「なんば→谷町四丁目」「谷町四丁目→天満橋」「南森町→なんば」です。
- 造幣局: 2026年の公式の案内・申込要領に料金の記載はありませんでした。
- 内訳が違うと: 子どもが何人増えても(中学生まで)天守閣と西の丸庭園の額は変わらず、変わるのは地下鉄代だけです。高校生がいれば天守閣は600円です(学生証が要ります。海外から来た高校生・大学生は国際学生証 ISIC。見せられないと大人料金)。
- 子どもの運賃の決まりは日本の電車の子ども料金は何歳から?にまとめました。
難波からの行き方:大阪城へ9分、造幣局の出口から難波へ12分
結論:難波から大阪城の最寄りの谷町四丁目まで、地下鉄で乗換1回の9分です。造幣局は南門から入って北門へ抜ける一方通行なので、帰りは北門側の南森町から難波へ乗換1回の12分です。
| 区間 | 乗換 | 乗っている時間 | 大人の運賃 |
|---|---|---|---|
| なんば→谷町四丁目(大阪城の大手門側) | 谷町九丁目で1回 | 9分 | 240円 |
| 谷町四丁目→天満橋(造幣局の南門側) | なし | 1分(日中は約6分おき) | 190円 |
| 南森町(造幣局の北門側)→なんば | 日本橋で1回 | 12分 | 240円 |
| 天満橋→なんば | 谷町九丁目で1回 | 12分 | 240円 |
- 天守閣まで階段なしで行くなら、大手門からが比較的なだらかです(公園の案内)。大手門へは谷町四丁目駅から向かいます。
- 造幣局の南門(入口)へは、谷町線・京阪の天満橋駅、JR東西線の大阪城北詰駅から、いずれも徒歩約15分です。北門(出口)から南森町駅・大阪天満宮駅・桜ノ宮駅・京橋駅へも、いずれも徒歩15分です。
- 造幣局には駐車場も観光バスの乗降場もなく、期間中は周りで交通規制があります。大阪城公園の中にはタクシーが入れません(大手門のタクシー乗降場を使います)。
- 公園の中の移動には、ロードトレイン(森ノ宮〜JO-TERRACE OSAKA前〜極楽橋)があります。片道 大人400円、4歳〜小学生200円、65歳以上200円で、混む日は運行を止めることがあります。極楽橋から豊国神社前は、足の不自由な人や高齢の人だけが乗れる代わりの車です。
- 地下鉄にベビーカーで乗るときの作法は日本の電車・バスをベビーカーで移動するにまとめました。
祖父母と小さい子の休み場所と、持ち込めない物
結論:天守閣にはベビーカーを持ち込めず、入口で預けます。造幣局は約560mの一方通行で引き返せず、トイレは入口と出口の近くだけ。休むなら大阪城公園の屋内施設を使います。
1. 祖父母:天守閣のエレベーターは5階まで 公式確認
5階までは誰でも上りで使えます。5階から8階と帰りの下りは階段です(車椅子の人と歩くのが難しい人は全階で上り下りとも使えます)。車椅子の貸出は天守閣に5台(館内のみ・先着)。造幣局は電動車椅子のまま通れ、スタッフの先導も頼めます(人数に限り)。
2. 小さい子:授乳室は2か所 公式確認
授乳室は JO-TERRACE OSAKA(大阪城公園駅前)とミライザ大阪城(天守閣前)。調乳用のお湯はありません。おむつ交換台は天守閣内のトイレと一部の多目的トイレ。幼児用の補助便座のある多目的トイレは2か所(教育塔の西側ローソン横・森ノ宮遊具広場)です。
3. 雨と荷物:屋内で食べる・預ける 公式確認
公園には雨をしのいで弁当を食べられる場所がありません(公式)。食べるなら JO-TERRACE OSAKA・ミライザ大阪城のお店で。コインロッカーは JO-TERRACE OSAKA と森ノ宮噴水広場(24時間)。天守閣の中にはロッカーがなく、チケット売り場で1個100円で預かります。
- 天守閣: 館内での飲食と、床に座り込むことは禁止です。日本語・英語・韓国語・中国語の音声ガイド機を無料で借りられます。
- 造幣局: トイレは入口付近と出口付近の2か所だけなので、入る前に済ませます。会場内での飲食は控え、全面禁煙です。日傘・自撮り棒・三脚は使いません。入場時に手荷物検査があり、ペット(補助犬を除く)・自転車は入れません。
- 造幣局にベビーカーで入れるか、通路にベンチがあるかは、公式に書かれていません。ベビーカーが使えなかったときに備えて、抱っこひもも持っていきます。
- 迷子と公園の案内は大阪城パークセンター(9:00〜17:30)です。
- 6人がはぐれたときの集合場所の決め方は日本で地震に遭ったとき 大家族が着いた日に決める3つに書きました。公園で花見の食事をするときの決まりは日本の花見のルールは公園ごとに違うへ。
正直な注意点(確認できていない・書いていない6つ)
ここは私たちが裏を取れていないので、断定しません。
造幣局の入場料
2026年の公式の案内と申込要領に料金の記載がありません。この記事は「記載なし」までしか言いません。
申込の細かい点
2つの申込を同じ時間帯にそろえて取れるか、「乳幼児」が何歳までか、申込専用ダイヤルで日本語以外で話せるかは、要領に書かれていません。申込サイトを英語で使えるかも確かめていません。
造幣局のベビーカーと夜
ベビーカーで入れるか、通路のベンチ、2026年の夜のライトアップの有無は、公式に書かれていません。
大阪城から造幣局まで歩く距離
大手門・天守閣から造幣局の南門まで歩く距離と時間は公式にありません。この記事は地下鉄でつなぎました。天守閣と造幣局の見学にかかる時間の公式の目安もありません。
天守閣の桜の時期の開館時間
桜の時期に開館時間を延ばすかは、2026年の公式で確認できませんでした。
2027年の日程
2027年の造幣局の日程と申込方法は未発表です(例年3月中旬に発表)。2022年から事前予約制で、予約制の前の2019年は58万7千人、2026年は18万1千人が訪れました。
大阪城と造幣局の桜(大家族)FAQ
6人家族で造幣局の通り抜けに入れますか?
2026年は申込1つで代表者を含めて5人まででした。大人4人と小学生2人なら、代表者を2人立てて申込を2つ取ります。当日は申込ごとに全員そろって受付します。幼児は人数に数えませんが、何歳までかは要領に書かれていません。
大阪城と造幣局、1日で両方回れますか?
造幣局の時間帯を午後に取れば回れます。9時に天守閣に入り、昼に休み、谷町四丁目から地下鉄で天満橋へ。造幣局は北門へ抜けるので、帰りは南森町から難波まで12分です。ただ造幣局は八重桜で、大阪城のソメイヨシノより咲く時期が遅いので、同じ日に両方の見頃とは限りません。
祖父母の入館料に割引はありますか?
天守閣と西の丸庭園で65歳以上が無料になるのは、大阪市内に住む人です。海外から来た祖父母は大人料金(天守閣1,200円・観桜期の西の丸庭園350円)です。子どもは中学生以下ならどちらも無料です。
ベビーカーで回れますか?
大阪城公園は、大手門から天守閣まで比較的なだらかです。天守閣の中にはベビーカーを持ち込めず、入口で預かります。造幣局にベビーカーで入れるかは公式に書かれていないので、抱っこひもも持っていきます。
2027年はいつ開かれますか?
まだ発表されていません。造幣局は例年3月中旬に日程を決めて発表しています。2025年は4月5日〜11日、2026年は4月9日〜15日でした。
📍 難波の旅プランの1本です(難波・大阪城|大家族の旅プラン/チケット・体験の記事一覧)


