別府地獄めぐり+家族湯。
7つを1日で回る必要はありません。
共通観覧券は購入日とその翌日の2日間有効です。子供のペースで分けて回れます。 そしてもうひとつ。人数が増えると、貸切の家族風呂のほうが大浴場より安くなります。
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到着高速バスは「鉄輪口」で降りてください
福岡空港からの高速バスは、地獄めぐりのあるエリアに直接停まります。
- 地獄めぐりの公式サイトが「高速バス『鉄輪口』下車、徒歩すぐ」と案内しています
- 別府駅まで行って路線バスに乗り換える必要がありません
- 別府駅から向かう場合は、西口から亀の井バス2・5・24・41番の鉄輪行きで約20分、「海地獄前」または「鉄輪」下車・徒歩1分
空港からの詳しい行き方と6人分の実額は別記事にまとめています(→ 移動ガイド)。
お金の話6人分の入場料は12,000円
共通観覧券1枚で7か所すべてに入れます。どの地獄の窓口でも買えるので、最初に入る地獄で購入してください。
| 区分 | 個人 | 団体20人以上 |
|---|---|---|
| 大人(高校生以上) | 2,400円 | 2,000円 |
| 小人(小・中学生) | 1,200円 | 1,000円 |
大人4名+小学生2名なら、合計12,000円です。 団体料金は20人以上なので、家族旅行では届きません。
※2025年2月1日改定の公式料金(2026年8月時点で確認)。営業時間は8:00〜17:00・年中無休。
回り方の核心2日間有効だから、子供のペースで回れます
共通観覧券の有効期間は「購入日とその翌日の2日間」です。ここが大家族には効きます。
7か所を1日で回ると、子供が先に限界を迎えます 公式確認
2日に分ければ、午前だけ・夕方だけという回り方ができます。宿を鉄輪に取っていれば、初日の夕方に近場を2〜3か所、翌朝に残りという組み方が自然です。
ただし入場は各地獄1回まで
同じ地獄に戻ることはできません。券の表に購入日の日付印が押されます。見残しの無いように1か所ずつ区切ってください。
雨の日は翌日に回せます
地獄は屋外を歩く見学が中心です。天気が悪い日は家族風呂を長めに取り、地獄めぐりを翌日へ。2日間有効がここでも効きます。
5か所は徒歩、2か所は約3km離れています
ここを知らずに行くと、子連れでは詰みます。
公式は「鉄輪エリアにある海地獄周辺の5か所は歩いて見学できる距離にあり、血の池地獄と龍巻地獄までは約3km離れています」と明記しています。鉄輪→血の池地獄はバス16番、戻りは26番。別府駅から血の池地獄前までは約40分・390円、亀川駅からなら約7分・140円です(2026年8月時点)。
大家族は、貸切の家族風呂のほうが安くなります
鉄輪のひょうたん温泉を例に、実際の公式料金で比べます。
| 大人4+子供2(7〜12歳) | 内訳 | 合計 |
|---|---|---|
| 大浴場(入浴料) | 大人1,160円×4+子供400円×2 | 5,440円 |
| 家族風呂 60分コース | 基本2,400円(大人3名まで)+大人追加700円+子供追加300円×2 | 3,700円 |
貸切のほうが安い。人数が増えるほど差は開きます。
水着不可の文化も、タトゥーも、子供が騒ぐことも気にせずに済みます。
- 家族風呂は14室(内湯8・露天6)。全室が予約制です
- コースは60分2,400円/75分3,000円/90分3,600円(いずれも大人3名まで)
- 追加は13歳以上700円、4〜12歳300円、3歳以下は無料
- 大浴場は大人(13歳以上)1,160円、子供(7〜12歳)400円、幼児(4〜6歳)280円、3歳以下無料
大家族にとって貸切風呂は贅沢品ではなく、いちばん合理的な選択肢です。 入浴の作法そのものが不安な方は、こちらもどうぞ(→ 温泉のタトゥー完全ガイド)。
※料金は2026年8月時点の公式表示。
乳幼児連れの方へ授乳室があるのは、7か所のうち2か所だけです
公式の設備表を読むと、7か所は同じ設備ではありません。
- 授乳室があるのは海地獄とかまど地獄の2か所だけです。他の5か所にはありません
- おむつ替えシートは龍巻地獄の車いす対応トイレ内にあります
- 車いす対応トイレは7か所すべてにあります
- 貸出用の車いすは各地獄に1〜3台ありますが、予約はできません
- 駐車場は7地獄あわせて約615台(無料)
授乳が必要な赤ちゃんがいるなら、海地獄かかまど地獄を軸に組んでください。
1日モデル(鉄輪泊・2日に分ける前提)
移動で子供を消耗させない順番にしてあります。
| タイミング | やること |
|---|---|
| 初日の午後 | 宿にチェックインして荷物を置く |
| 海地獄(授乳室あり)で共通観覧券を購入 | |
| 鬼石坊主地獄 → かまど地獄を歩いてつなぐ | |
| 夕方、家族風呂を予約して入る(60分で十分) | |
| 翌日の午前 | 鬼山地獄 → 白池地獄(どちらも鉄輪エリア) |
| バス16番で血の池地獄へ、龍巻地獄まで歩く | |
| バス26番で鉄輪へ戻る |
湯布院を足すなら、この翌日を湯布院の半日にあててください。金鱗湖と湯の坪街道は半日の目安で回れます。
共通観覧券と、市内の足をまとめて
券は現地の窓口でも買えますが、事前に用意しておくと到着日の動きが軽くなります。
家族風呂は各施設への直接予約が必要です。地獄めぐりの日程が決まったら、風呂の時間も先に押さえてください。
正直な注意点:行く前に知っておきたいこと
子供に見せやすい観光地ですが、大家族には固有のつまずきがあります。
行く前に解消しておきたい不安
7つ全部を1日で回れますか?
大人だけなら可能ですが、子供連れではおすすめしません。共通観覧券は購入日とその翌日の2日間有効なので、分けて回るほうが確実です。ただし入場は各地獄1回までなので、同じ地獄には戻れません。
子供は何歳から料金がかかりますか?
個人料金は大人(高校生以上)2,400円、小人(小・中学生)1,200円です。それ以下の年齢の扱いは窓口でご確認ください。大人4名+小学生2名なら合計12,000円になります。
家族風呂は6人で一度に入れますか?
施設によって定員が異なります。ひょうたん温泉は大人3名までが基本料金で、追加料金で人数を足す方式です。予約時に何人まで入れるか必ず確認してください。全室が予約制です。
雨の日はどうですか?
地獄は屋外を歩く見学が中心です。雨天は家族風呂を長めに取り、地獄めぐりを翌日に回すほうが快適です。共通観覧券が2日間有効なので、この組み替えができます。
2日間有効なので、着いた日に買っても無駄になりません
6人で12,000円。窓口に並ぶ時間を削れるぶん、子供の機嫌が持ちます。市内の足になる1日乗車券も、同じ画面から。
料金・引き換え方法は変更される場合があります。購入ページで最新情報をご確認ください。
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